【中国の検索ワード】自称エイズ感染女性が性交相手279人の携帯番号晒す
先日、河北省の女性を名乗るユーザーが自身のブログ上で自らがエイズに感染していることを公表した上で、これまでに性的関係をもった300人近い男性の携帯電話番号を公開したことがネット上で大きな波紋を呼んでいる。中国大手検索サイト百度(Baidu)の「検索ワード人気上昇ランキング」に当事者のユーザー名が登場した。
問題の記事が書き込まれたのは10月13日。このユーザーは騰訊網の「QQスペース」上で、小さい頃から継父に性的虐待を受け、その後性風俗商売を渡り歩いてきたという半生を綴った後で、性的関係をもった人物をまとめている。その中に279人分の電話番号が含まれていた。それらの番号の所在地は、北京市や河北省石家荘市、保定市あるいは広東省などに分布している。さらに、記載したのは一部分にすぎないこと、性的関係をもった男性の多くはエイズに感染しているであろうことも一緒に書き込んでいた。ほどなくこの書き込みは削除されたが、閉鎖された時には既に多くのユーザーによって掲示板などに転載されていた。16日になってこのユーザーは再びブログに書き込みを行い、今回の件について懺悔していることと、目立つことによって結婚を約束していたにもかかわらず自分の継父に迫害され行方をくらませてしまった「未婚の夫」を探し出すためだったとその動機をを明らかにした。
あるメディアでは実際にこのユーザーに取材をしたという記事も出ているが、事の真偽は依然として不明である。また、ネット上では不遇の半生を過ごしてきたというユーザーに対する同情の声も一部あったようだが「非道徳的な行為」「法律に抵触するのではないか」「でっち上げや嫌がらせではないか」と批判や疑問の声が大多数を占めているようである。また、ある専門家は「このユーザーは『自分は半死人だ』と言っているが、現在国内ではエイズ患者に対して無料の薬物提供を行っているし、現在の病院の治療能力なら少なくとも10年程度は生きられる」と女性ユーザーの言動に疑問を投げかけると同時に「社会におけるエイズに対する認識不足が、エイズを用いた報復行為が起こる原因である」と分析している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091017-00000015-scn-cn
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