1、エイズとは、HIVが、リンパ球のT細胞に侵入して人間の体の免疫システムを破壊する病気である。
2、HIVは、血液と精液と膣分泌線を通して粘膜や皮膚の傷口から感染し、性交、血液、母子感染のルートがある。
3、HIVはきわめて感染力が弱いので、日常の学校や家庭や職場の生活では決して感染しない。
4、HIV感染者が発病するまで5年から10年以上かかり、発病したときにエイズ患者となる。
5、エイズ発病までのHIV感染の段階でも感染力があるが、その間は症状がないので検査を受けないと感染の有無はわからない。
6、HIV感染者は、未来において完全な治療ができるまで発病を抑える薬剤と周囲の人々の支援によって病気と闘っている。
7、現在HIVは主として男女の性交によって感染する性的感染症なので、コンドームの正しい使用は有効な予防のひとつである。
8、感染者や患者などの「人」に気をつけるのではなく、感染するような自分の「行動」に気をつけなければならない。
9、大切なことは、エイズによって、人間にとって重要な愛情と信頼を奪われないようにすることにある。
10、エイズをめぐる問題が人間にとって世界共通のテーマであるから、自国とか自分の次元のみで考えてはならない。
Copyright (C) 2005-2007 アクセル All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。