この声は、わが国の親たちの本音でしょう。しかし、中高生の20%が性行為を経験し始めているのが現状です。そのときに予防策やワクチンがない現在、本気になってコンドームの活用を訴えないかぎり息子や娘たちのエイズ予防は有効ではないことも明らかなのです。
今日、世界の国々の全てのエイズ予防PRで、コンドームが登場しない国はありませんから、わが国だけが、きれいごとにして避ければエイズウイルスが入りやすい地域になるしかないのです。エイズは個人の好みや、十代の性行為を認めたくないという価値観に関係ないのです。性行為のある所にエイズウイルスは侵入してくるからです。エイズの予防という点では、コンドームは今や確かに人類共通の救命具となってしまいました。
コンドームを正しく使用すればエイズ以外の性感染症も予防できます
・コンドームは性交渉(性器を挿入する)の最初から最後まで装着する。(射精前にでるカウパー線液にもHIVが含まれています。)口を使った性行為の時もコンドームを使用する。
・コンドームの使用は相手任せにしない。
・コンドームは保存状態や使用期限に気をつけて傷のあるものは使わない。
・コンドームを持ち歩くときは、コンドームが傷つかないよ専用のハードケース(名刺入れでも代用できます)に入れて下さい。財布には入れないようにしましょう。
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一般的にクラミジア、梅毒、淋病などの性感染症に感染していると、エイズ感染率は数倍高くなると言われています。自分自身とパートナーの安全のために、コンドームの使用など予防行動をとることはあたりまえのこととして、お互いによく話し合いましょう。
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